目が見えない世界が愛おしい
(※酔いながら書いてます)(※上の画像は本記事とはなんの関係もありません)
レーシックをしてから、目がぼやけなくなった。
目が見えすぎる。
目が見えない世界が愛おしい。
「何を言っているんだ?
目はよく見える方が良いじゃないか!」
そんな意見が聞こえる。
至極、もっともな意見だ。
目は、よく見える方が良い。
レーシック手術して、別に後悔とかはしていない。
ただ、なんだか愛おしい。
眼鏡やコンタクトを外して、視界がぼやける。
あの瞬間はわりと好きだったかもしれない。
視界がクリアでないあの時は、夢の中のような、微睡みの世界が広がっていた。
あれが好き。すっき。
人は、無い物ねだりなんだなぁ。
不便な生活も、無くなると途端に愛おしくなる。
もしこれからレーシックをしようと考えている人は、今の目がよく見えない状態をしっかり楽しんでおくんだぞ。
俺はもう、目が悪い状況を楽しむことができない。
視界のぼやけとは、永遠にお別れだ。
寂しいのう。
てか最近レーシックの話ばっかですまんね。
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