インスタ映えせし創造主”Foodie”
(色々と面倒なので気分によって「ですます調」と「だである調」を使い分けることにしました)
Foodieというスマホアプリをご存知だろうか?
僕が昼食の時に、Foodieで適当に撮ったサラダ。
めちゃめちゃインスタ映えている。ばえっばえ。
なお、僕はキウイアレルギーを持っているので、このサラダに写っているキウイはよけた。ちなみに好きなフルーツはラフランスとキウイ。
ところでこのFoodie、ご飯に限らず、どんなものでもインスタ映えさすことができるらしい。
試しにMacbook・イン・ザ・モスバーガー店内を撮ってみたが、それなりに映える。ばえっ。
それにしてもここのモスバーガー、人いないな・・・(田舎なんてみんなこんなもん)。
さて、Foodieの実力はある程度わかった。
しかし、これはどうだろう。
食った後の残骸である。汚ねぇ。
紙ナプキン使いすぎだな俺。
これはさすがに、Foodieでも映えさすことはできまい。
・・・。
一瞬「ホワイトブーケの白百合包みソテーかな?」って思った俺がいた。
けどやっぱないわ。
いくら光飛ばしてそれっぽく見せても、ゴミはゴミ。
ブ((ーーー検閲により削除されましたーーー))だろう。
いくら加工したところで、本質は変わらない。
Foodieは、あくまで良いものをより良くみせるアプリにすぎないのだ。
ちなみに僕はインスタをほとんどやっていない。
ばえっばえのキラッキラなインスタの世界より、肥溜めを煮詰めたTwitterとかの方が性に合っている。
本質が加工しようがないほどのうんこマンなので( 'ω')
↑うんこマンが書いた面白研究記事はこちら!
ひなまつりはもっとパリピ化すべき
今日はひなまつりです。
僕を含めた男性諸君にはなんの関係もない行事ですね!!!
というか女性にとっても、幼少期以外はほぼ関係ない行事でしょう!!!
ひなまつりって、なんなんですかね。
ひな壇を飾って、ピンクと緑と白のよくわかんないひし形の食べ物を食べる行事ですよね。
そんな行事に僕が抱く感想は・・・
「地味〜。」
いや、正確には見た目上は派手ですよ?
ひな壇とがまじ豪華絢爛。贅を凝らした珠玉の一品。税金の無駄遣い(違う)。
でも、アクティビティ性は皆無じゃないですか。
僕のようなぱーりーぴーぽー(大嘘)にはちょっと物足りないんですよね。
そういえば2年前の今日、こんなものを作っていました。↓
クソです。
でも、ひなまつりもこのくらいはっちゃけていいと思うんです。
厳かに風情を楽しむ時代は終わったのです。
お雛様の顔が分裂してぐるぐる回っても良いと思うのです。
そんなわけで、今年も何かパリピなものを作ろうと思ったのですが、普通に仕事に追われて時間がありませんでした・・・。
来年のひなまつりには、ロボットレストランにあるような巨大お雛様ロボットでもつくりたいですね。
↑パリピな面白メディア(大嘘)はこちら
盲目・弱視になって分かったこと(レーシック&角膜強靭化手術ピロートーク)
ブログに書いた通り、僕は二日前にレーシック手術と角膜強靭化手術を受けました。
”経験せし者”にしか分からないことですが、術後5~6時間は目がほとんど見えなくなります。
目の容態が安定するまでぼやけるというのもあるのですが、術後はまぶたがめちゃめちゃ重たくなるので、単純に目が開けられなくなります。
実質的に、術後5〜6時間は盲目・弱視の状態となります。
RPGでいうと「状態異常:暗闇」みたいなものです。別にRPGに例える必要はありませんね。
ですが、そのような状態でもちゃんと家に帰らねばなりません。
目がほとんど見えないのに街中を歩くのは、なかなか怖いです。
そんな状況でめちゃめちゃ有り難かったのが、点字ブロックです。
まさか点字ブロックに助けられる日がくるとは思っていませんでした。
とりあえずこれに沿って歩いていれば、まっすぐ歩くことができます。
目が見えなくてもある程度安心です。
ただ、これだけは言わせてください。
健常者は点字ブロックの上を歩くな。
そして歩きスマホやめろ。
まぁ正確には僕も健常者なのですが、この日だけは許して・・・マジで目が見えなかったから。
点字ブロックの上をズンズン歩いてこられると、まあまあ怖いです。
もちろん避けてくれればまだ良いのですが、点字ブロック歩行&歩きスマホのコンボをやられると、こちらにはどうすることもできません。
普通にぶつかります。
僕も普段、歩きスマホをやっちゃいがちなのですが、これからは気をつけようと反省しました・・・。
ちなみに点字ブロック上を歩く際に、前方に手を軽く伸ばしておくと大半の人が避けてくれます。
敵の刺客から目潰し攻撃を喰らうなど、急に目が見えなくなった人はぜひお試しください。
ポージングはゾンビっぽくなりますが。
レーシック&角膜強靭化手術レポ 後編
前編はこちら↓
【レーシック手術】
角膜の一部を切り開き、その中に特殊なレーザーを射出し、切り開いた部分にフタを被せる手術。
フタは最初に切り開いた僕の角膜の一部。
基本的には超ハイテクな機械がレーシック手術を行うようなので、人的ミスはあんまりなさそう。多分。
【角膜強靭化手術】
レーシックの手術で作った角膜のフタを再び開き、その中にビタミン剤等を注入する手術。
フタを閉じ消毒して完了。
ちなみに手術代はレーシック手術と同様、クッッッソ高い。
〜〜〜
(JMSより転載)
午後4時半くらい。
手術前に、僕は手術用の水色キャップを被せられました。
医療系ドラマでよく見るやつだ・・・!!
いよいよ手術となり、緊張感が増してきました。
手術室に入室すると、3〜4名の医師及び看護師がいました。
手術を担当してくれたのは大船(仮名)さん。
見た目30代後半のヤリ手医師っぽい風貌です。
(イメージ画像)
即座に手術台に寝かされ、麻酔用の目薬を何滴もさされます。
ちなみに注射針での麻酔は一切ありませんでした。
目薬の麻酔に痛みはないので、注射が苦手な人でも安心して受けられますね。
その後、頭上に巨大な機会がウィーーーーンって出てきました。
ウィーーーーンって。
まずは右目から手術を行うとのこと。
まぶた上下をテープで押さえつけられ、目をガン開きさせる特殊な開眼器具を目に装着させられます。
めっちゃ押し付けられるんで、まあまあ痛いです。耐えられるレベルですが。
その後「はい、これから目が見えづらくなりますが、まっすぐ正面を見続けてくださーい」と言われ、右目がだんだんと視界がブラックアウトしていきます。
たぶん、ここで角膜を切り開いたんだと思います。
ブラックアウトする感覚は、怖面白いです。
そして謎の機械音と共に、赤と緑の光が目の前に現れ、それを見続けるように指示されます。
横では看護師さんが、なにやら秒数のカウントを始めました。
多分、ここで角膜内にレーザーを射出しているんだと思います。
痛みは全くないです。
ただ、この謎の状況に、僕は思わず拳を握りしめていました。
やっぱ目をいじられるって怖ぇもん…笑
十数秒ほどするとレーザー射出が終わり、消毒後に目の器具が取り外されます。
ほんと、あっという間です。
続いて左目の手術に取り掛かりましたが、両目合わせても合計10分かからなかったと思います。
ちなみに術後は目がぼやけてよく見えなくなりますが、別に手術に失敗したわけではないとのことです。
ちょっと焦るよね。
〜〜〜
一旦手術室を退出し、つかの間の休憩。
目を瞑り、しばらく休みます。
というか麻酔?のせいかまぶたが重たく、上手く目が開けられません。
数分後、別の手術室へ案内されました。
続いて角膜強靭化手術です。
手術を担当してくれたのは青木(仮名)さん。
レーシック術後で目がよく見えませんでしたが、多分ヤリ手の医師です。
(イメージ画像)
手術台に寝そべり、再び大量の麻酔用目薬を点眼されます。
先程と同様、右目から手術を行うようです。
右目に、開眼器具を装着させられます。
その後、先ほど制作されたフタが一旦開かれます。
ここで視界がさらにぼやけます。
直後、目の前に黄色い謎の塊(多分ビタミン剤を染み込ませたガーゼ)が迫ってきて、僕の目に接触しました。
麻酔をしているので感覚はありませんが、明らかに接触しています。
不思議な感覚。実に興味深い(ガリレオ風)。
30秒程度でビタミン注入は完了し、再びフタが閉じられます。
消毒して完了です。
その後、同様の手術を左目も行い、全行程は終了です。
お疲れ様でした。
〜〜〜
手術後、20分程度休憩。
その後、専用の目薬(除菌用、炎症抑制用、保湿用、痛み止め用の4種)をもらい、帰宅となりました。
あとは翌日検診、1週間後検診を終えたら完全に終了です。
最低でも計3回通わなければならないのでちょっと手間がかかりますが、それで裸眼の視力が回復するならやる価値は十分にあります。
〜〜〜
現在、術後1日経過しましたが、めっちゃめちゃクリアに見えます!!!
視力も0.07→1.5に復活しましたし、乱視も治りました!(レーシック手術は乱視を治す効果もあります)
また角膜強靭化手術を行ったので、今後視力が下がることはほとんどないとのこと!
僕が手術を受けたクリニックでは、万一視力が下がっても再手術費が今後一切無料らしいです!笑
永久保証やべぇ・・・
まぁ、その分かなり費用がかかります。
安くない手術です。
レーシックを検討している方は、お財布とよくご相談ください。
僕はしばらく砂を食べて生きます。
p.s.
僕の紹介があると手術代が5万円安くなるらしいので、興味ある人は僕にご連絡ください・・・笑
手術後のピロートークはこちら↓
レーシック&角膜強靭化手術レポ 前編
今日はレーシックの手術を受けてきました。
レーシック。
目になんかこう、レーザーをビーッ!て当てて、ワーッ!て視力が回復するやつです。
日本では2000年くらいから行われている手術らしいです。
保険が効かないことで有名ですが、最近は一部の保険を適用できるとのこと。へー。
〜〜〜
今回は関東某所にある某有名近視クリニックで手術をうけました。
レーシック手術では最大手の一角。
ちなみに1日で検査から手術まで全てやっちゃうプランを予約しました。
忙しい現代人にはもってこいですね。
午前10時。
まず受付で問診票を書きました。
電話予約の際は「術後、汗をかく激しい運動は禁止」と言われていたのですが、受付では「軽い運動含め全般禁止」と言われました。
どっちやねん。
目の遺伝子病の検査も同時にしておいた方が良いらしく、また実質タダとのことなので、検査を受けました。
ほっぺの内側を綿棒でこするだけの、簡単なお仕事。
(後に遺伝病がないことが分かりました)
その後、目の検査を受けました。
眼科でよくやる一般的な視力検査のほか、目に風を当てて眼圧を図る検査や、暗室で目に赤と緑のビームを当てるよく分からない検査もやりました。
検査が終わると、「瞳孔を開かせる目薬」を点眼しました。
点眼後しばらくすると。ビミョーに視界がぼやけてきました。そこまで違和感はなかったです。
正午。
手術の説明を受けました。
僕は視力が相当に弱いらしく、角膜強靭化の手術も同時に必要とのことです。まじか。
予期せぬ追加課金にビビるも、今回を逃したらしばらく手術するタイミングはないと思い、受けることを決意しました。
オカネヤバイヨー。
続いて眼圧の検査パート2。今度は目に直に触れて検査するらしいです。
ただし、麻酔用の目薬をさした後に検査するので、触られてる感覚は一切なかったです。何これ面白い。
またしばらくしてから、手術を担当する医師の方から直接説明がありました。
先程受けた説明とほぼ一緒でした。二度手間…( 'ω')
午後4時半。
手術代をお支払いし(死ぬほど高い)、頭に青い手術用の帽子をつけ、いよいよレーシック手術。
今までとは違う部屋へ通され、手術台に誘われます。
〜〜〜
後編はこちら↓
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