うろ覚え!プロに教わった靴磨き講座
普段履いてる革靴がちょっと傷だらけになってきた。
写真では分かりにくいが、つま先の方とか結構傷んでる。
1年前に就活用に買ったリーガルのやつだ。
あんまり革靴の銘柄とかわからないけど。
「初心者はとりあえずリーガル買っとけ!」ってネットに書いてあったので、
素直に従った。
リーガル、履き心地良いし普通に良かったよ!
就活生はみんなリーガル買おう!
〜〜〜
さて、今回はこの傷ついた革靴を磨いていこうと思う。
1年くらい前に靴磨き専門店のプロの方に教わったので、
プロっぽく磨けるはずだ。
うろ覚えではあるが、靴磨きのやり方を皆さんにもご紹介しよう。
うろ覚えではあるが!!
0.必要な道具
必要なものは以下の通り。
・革靴
・革靴用ブラシ
・ユニクリーム
・革靴用ブラッククリーム
・いらない布×2
本当は靴磨き用のクロスがあったほうがいいらしいけど。
その辺のいらない布でも代用可!
1.靴をブラッシングする
まずは靴を軽くブラッシング!
表面の汚れを軽く取り除きます。
忘れがちだけど意外と大事な工程!
俺も忘れてた(上の写真は磨いた後に撮影したもの)。
2.ユニクリームを塗る
ここで登場、謎のグッズ「ユニクリーム」!
これは簡単に言うと、靴の汚れ落としだ。
以前に塗った古いワックスやブラッククリームを落とす役割がある。
適量を取って、靴の表面にまんべんなく塗ろう!
塗ったら5分くらい乾かす。
なお、古いクリーム類を取らずにブラッククリームを塗るのは、
汚れの上塗りに等しい。
ユニクリームがない場合は、靴をマジでよく拭いてからブラッククリームを塗ろう!
3.ブラッククリームを塗る
ようやく登場、ブラッククリーム!
その名の通り、黒いクリームである。
正しい名前は知らない。
靴にガンガン塗りつけていく。
(本当はユニクリームを乾かした後に軽くブラッシングし、布で拭くのだが、完全にその工程を忘れた)
塗ったった。
このまま5〜10分くらい放置プレイしよう。
4.ブラッシングする
「え?!拭く前にブラッシングするの?!」
って思う人は多いかもしれないけど、
細かいスキマまでクリームを浸透させるには必要な作業だ。
ブラッシング→塗る→ブラッシング→拭く
のように、逐一ブラッシングを挟んでいこう!
(ユニクリームの後、忘れてましたが)
ちなみにブラシは工程ごとに使い分けたほうがいいんだろうけど。
僕はブラシ1個しかもってないし、めんどくさいから全部一緒だ!
5.拭く
本能のままに拭きまくれ!
ちなみに靴を履きながらやると、先端が拭きやすい。
6.ポリッシャーを塗る
ポリッシャーと呼ばれるツヤ出しを塗る。
本当はポリッシュする前にブラッシングする必要があったのだが、また忘れた。
ブラッシング、忘れがち説。
7.ブラッシングする
もう後の祭り感はあるが、一応ブラッシングしておく。
もみなさんが靴磨きに挑戦する際は、6.と7.を逆にするようお願いします。
8.完成
完成だ!
写真だとぶっちゃけ違いがあんまりわからないが、ちゃんとキレイになっている!
つま先の傷とかも、靴磨きすることで全く目立たなくなった。
ちなみに靴磨きが面倒な時は、
最後のポリッシャーだけでも塗っておくとキレイに見えるぞ!
もちろん、それは化粧で誤魔化しているに過ぎないが。
なお、冒頭でも申し上げた通り、これはうろ覚えの靴磨き方法だ。
この記事をマネして失敗したからって一切責任は取らないので、
そこのところよろしくおなしゃす!!!
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