今年イチのやらかし侍
僕は昨日のブログに「いよいよ明後日は修論公開審査会だ」と書いた。
結論から言う。
「明後日」ではなく、「明日」の間違いだった。
つまり、「今日」が修論公開審査会だ。
・・・・・・・。
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
修論公開審査会とは、修士論文の内容をプレゼン形式で発表し、査読に関わった先生方から評価をいただくという儀である。
この出来次第で、修論が受理されるか否かが決まるといっても過言ではない。
卒業がかかっている。
僕はその重大なイベントの日程を、盛大に間違えていた。
今年イチのやらかし侍、しくじり先生である。
だが、弁明させてほしい。
正確には、審査会の日程はしっかり「1月31日」であると記憶していた。
問題は、”基軸となる日時”である。
どういうことかというと、僕は「今日」を「1月30日」だと捉えていた。
間違えたのは審査会の日程ではない。今日という日を間違えたのだ。
審査会の日程は、ちゃんと覚えていた。ここに僕の正当性がある。
まあそんな言い訳をしても、何の解決にもならない。
僕は大急ぎでスーツや必要資料を取りに一旦帰宅し、猛急ぎで学校に戻り、ついでに審査会のプレゼンが20分間ではなく15分間であることが発覚し超急ぎで内容を修正し、なんとか無事に審査会を終えた。
頑張った。俺、頑張ったよ。
ちなみに主査である僕の指導教授は、審査会が行われる会場を間違えていた。