じきるう曜日

CRAZY STUDYとかWorkship MAGAZINEの編集長。はてなブログでは特に推敲せずフリーダムに文章を書き散らす。舌死人。

たった3秒間、男湯にて若い女性(かわいい)との邂逅

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タイトルで釣られた君へ、ようこそ。

 

……いや、何も嘘はついてないんだ。

これは昨日の夜、銭湯で起こったマジの出来事だ。

どうかブラウザバックしないで最後まで読んでほしい。

 

 

〜〜〜

 

 

昨晩はカフェで記事を書いた後、近所の銭湯に行った。

 

以前にも記事で書いた、「大黒湯」だ。

詳しくは上記の記事を読んでほしいが、もうただただ最高のエデンなのでみんなは行かないでほしい(混むから)。

 

まあ、そんな感じで大黒湯。

今日も入湯料・サウナ・タオルのフルコースセット710円を、番台の女の子(かわいい)に支払い入館。

いつも通りロッカーに衣服をぶちこみ、薄っぺらい手ぬぐい一枚を片手に浴室へ。

軽く身体を洗い、ジェットバス→サウナ→水風呂→露天風呂のいつもの4点セットを一切の思考を排除してこなしていく。何も考えずにいつものルーティンを繰り返す、これがボクなりの最高の銭湯エクスペリエンスなのだ。

 

そして露天風呂の後は、いったん冷水シャワーで汗を流し、いつもの流れでスチームサウナへ。

おや、今日はスチームが薄いな……まあそのうち内部の機械からスチームが溢れ出してくるだろう。しばし待とう。

 

このとき、ボクは油断して手ぬぐいを股間部に広げず、自分の横に適当に放置していた。

これが運命の歯車を狂わせた。

 

 

〜〜〜

 

 

スチームサウナには、肌に塗り込む用の塩がバケツの中に盛られている。

ぶっちゃけ何の効果があるかIQ2のボクにはわかっていないのだが、なんとなくいつもの流れで塗り込む。

そしていつもの流れで、間違って昔の古傷(火傷痕)に塩を塗り込み、「しっしみるぅ〜〜〜!」となっている。毎度毎度、これに関しては本当にアホだなぁと自覚しているのでツッコまないでほしい。江戸っ子は、塩があったら塗り込みたくなるものなのだ。ボク埼玉県民だけど。

 

さて、塩を塗り込んで一息つき、塩バケツの前でひとり目をつむり、瞑想にふける。

何も考えず、暖かい蒸気に身を包む体験。俗世を忘れてサウナの世界へ全力でダイブするのだ。

 

 

ガチャッ。

「失礼しま〜す」

 

 

?!!?!?!?!?

ボクは混乱した。男湯なのに女の子の声が聞こえた。

驚き、瞑想を中止しまぶたを開けると、目の前には若い女性(かわいい)がいた。番台にいた女の子だ。

 

女の子は残念ながら裸ではない。作務衣を着ていた(とても残念)(残念で仕方がない)(神よなんて残念なことをしてくれるんだ)。

 

そして女の子はボクの目の前にひざまずき(!?)、塩の入ったバケツのフタを開けた。

どうやらスチームサウナで使う、塩の残量を確認しにきたようだ。

 

確認を終えた女の子は「失礼しました〜」との声のあと、ボクの前から姿を消した。

女の子との邂逅時間、わずか3秒。

 

……何なんだいったい!

男湯を巡回するのは、60歳オーバーのおばちゃんと相場が決まってるだろうが!

若い女性を男湯に入れるな!動揺しちゃうだろ!

 

しかもいまのボク!タオルで股間部を隠してない!!つまりチ○コをがっつり見られた!!

かわいい女の子にチ○コ含めた全裸をがっつり見られるっていったいなんなんだこのやろう!なんてプレイだ!お金払うぞ!(もう払ってる)

 

 

 

〜〜〜

 

 

あの若い女性(かわいい)は、銭湯の巡回係として毎日のように男湯にはいっているのだろう。

だとしたら、もう男のチ○コなんて見慣れているかもしれない。

それでも、こっちは慣れてないんだ。若い女性(かわいい)にチ○コを含めた全裸を見られることなんて、そうそうないのだ。

 

頼む、頼むから、銭湯の巡回係は60歳オーバーのおばちゃん(おじちゃん可)で頼む。

銭湯で安らげないから。ドキドキしちゃうから。

 

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