1日でアクセス数が140倍になった話と、スキャンダル報道が世の中に多い理由
昨日、こんな記事を公開しました。
タイトルはかなり過激ですが、釣りでもなんでもなく、ちゃんとした真面目な記事です(一部過激な内容も含むけど)。
まあ何の気なしに、思うところををバーッと書いたものなのですが……。
死ぬほど伸びた。
圧 倒 的 成 長
普段のアクセス数が1日100前後なので(少なっ)、140倍以上のアクセスです。
夜になってまた一気に伸びてきてるので、今日中に15000は超えると思います。
SNSでの拡散もちょいちょいあるけど、それよか検索流入のが圧倒的に多いですね。
▲Google検索の一例。その他にも「山口達也 被害者」「TOKIO 解散」とかでもかなり上に来てます。怖っ
普段バズらせようと頑張って書いてる記事は伸びず、まさかこの記事で伸びてしまうとは……
なんか悔しいです。
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今回の件ではっきりわかったのは、
スキャンダル関連記事はめちゃめちゃ伸びるということですね。
たまたま検索上位に載ったというのもありますが、いくらなんでも伸びすぎです。
でもまあ、そりゃそうかもね。
大御所アイドルの不祥事なんて、みんな情報欲しがるもんね。
みんなテレビつけたり、スマホやPCで検索したりするよね。
なるほどなぁ。
数字が取れるから、世の中のニュースはスキャンダルばっか取り上げるんだなぁ。
昨日の記事を読んだ人なら薄々感じたかもしれませんが、
僕はスキャンダルを執拗に責める今の日本が嫌いです。
そしてその根底にある、スキャンダルを過剰に報道する日本のメディアも好きではありません。
「事実を正しく伝えたい」というメディアの本質より、
「めちゃめちゃ数字を取りたい」というエゴイズムが優先されている気がして……。
もちろん、数字を取るのは大事です。
数字がそのまま収入に繋がる人も多くいます。
でも、それによって不幸になる人がいるなら話は別です。
今回のTOKIOの件に関しても、過剰なスキャンダル報道がTOKIOを追い詰め、そして被害者JKを苦しめたという節は多少なりあるのではないでしょうか。
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僕は、みんなが幸せになる、笑えるような記事を書いてアクセスを伸ばしたいですね。
そう、例えばムダ研究Webメディア『CRAZY STUDY』に載ってるような記事とかで……!!!(露骨な宣伝)
▲この度、ロゴ&アイコンを作りました。ご査収ください
↑ ちなみにCRAZY STUDYのアクセス数はそんなに伸びませんでした