花粉は目に見えるし、積もる
「花粉って目に見えないのになんでこんなにツライのーーーー〜〜〜!!!」
僕にそう叫んできた可愛いJKがいた。
いや、正確にはJKではない。
まして可愛くもない。
そして女性でもない。
かといって男性かといわれるとそうでもない。
では彼女、いや「それ」は一体何者なのか。
悪魔が生み出し幻術か。
なんの話だ?
〜〜〜
花粉って目に見えないと思っている人は多いんじゃないだろうか。
特にアマチュアカフナー(花粉症になりたての人)はそうだろう。
目に見えないに、我々に攻撃を仕掛けてくる。
それが花粉!
しかし僕ほどのプロカフナー(プロの花粉症人)になると。
花粉は、目に見えるのだ!
まあプロかどうかは関係なく。
そもそも僕の実家は周りがスギ林なので、風の強い日は空気が黄色っぽい。
いや、これマジで。
空気の色、変わるよ!
あとはまあこんな感じに、花粉が積もるのだ。↓
これは軽トラのフロントガラス。
白いプツプツがぜんぶ花粉だ!
これは軽トラの荷台。
本来はただの黒いゴムシートだが、薄黄色っぽい。
花粉である!
自転車のサドル。
これとか分かりやすいね。
1日乗らなかっただけで花粉の餌食だ!
指で触ったら、上の通り。
すっごいこなこなする!
〜〜〜
おわかりいただけただろうか。
花粉は、目に見える。
あと積もる。
だいたい火山灰と同じだ。
天災。
花粉を舐めている人は、この機会に考えを改めてほしい。
花粉症じゃない人は、羨ましいので身体を交換してください。
マジでお願いします。
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